信楽焼き 艸方窯(そうほうがま) の報道向けページ


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                                                              2017年2月15日

陶器製洗面器が内側から光る。蛍のような幻想的な光に心癒される

信楽焼窯元「艸方窯」(そうほうがま)が「光る洗面器」を本格発売

光ファイバーの製造過程から出る溶融シリカを粘土と混合

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普通は光を通さない陶器だが、新素材の陶土を使った「光る洗面器」が本格発売される。空洞になった洗面器の裏側にLED電球がセットされ、点灯すると白い陶器が黄金色に変わり、陶器特有の暖かく心癒される、蛍のような幻想的な光を放つ。洗面所にこれまでなかった癒しの空間演出ができそうだ。

タヌキの置物で有名な産地の信楽焼窯元「艸方窯」(そうほうがま、滋賀県甲賀市信楽町、代表・奥田 芳久)が開発・販売するもので、3月下旬よりフランス・パリで販売開始するにあたり、国内でもより積極的な体制での販売を開始する。

陶器は粘土を焼いて作るのに対し、磁器は石を主成分とする磁土を焼いて作る。磁器は光の透過性があり透光性磁器と呼ばれるが、陶器は光を通さない。ところがこの「光る洗面器」は厚さ7〜10mmの陶器でありながら、磁器の約3倍の透光性を持つ。また強度は普通の陶器の約2倍あり、汚れなども付きにくい特徴を持つ

粘土に溶融シリカを半分ほど混ぜた特殊な土で焼かれているのが特徴。ハイテク製品である光ファイバーの製造過程から生じる産業廃棄物を利用している。光ファイバーは、溶融シリカ(石英ガラス)で作られるが、光ファイバーの製造工程で一部が産業廃棄物となっている。滋賀県工業技術総合センター信楽窯業技術試験場は、この捨てられていた溶融シリカに注目、これを細かく粉砕し、陶土に混ぜて「信楽透器」を完成させた(2009年)。新たな信楽焼きの魅力開発を目指し、いくつかの信楽の窯元が照明機器・置物・食器など日常生活になじむ製品作りに取り組んでいる。

「艸方窯」は、もともと大手衛生陶器メーカーの協力企業として洗面器を作っていた。そこで得意分野での「信楽透器」を使った「光る洗面器」づくりに着手した。しかし食器などの小物と違い、困難に直面した。大型であること、内側から光を当てるために空洞を作らなければならないことなどから、乾燥段階、焼成段階でひび割れたり、変形したりした。粘土と溶融シリカの混合割合などを変えて試行錯誤を繰り返し、3年半かけてやっと完成した。他の窯元では容易には追随できない技術である。

すでにこれまでにも一部販売してきたが、今年3月下旬よりフランス・パリでの販売を開始するにあたり、国内での販売もより本格的に展開することにしたもので、設備設計会社、マンション等デベロッパー、ホテル・旅館、レストラン、百貨店、店舗などの商業施設関係者等への働きかけを強化する。また住まいへのこだわりを持つ一般び人へのアプローチにも力を入れる。製品は5種あり、85,000円から200,000円(本体価格、施工費別途)。受注生産で、ご注文から納品までは約2か月必要。なお、フランスでの販売は、エッフェル塔近くの日本文化会館にカタログを置いての販売になる。

「光る洗面器」のお問い合わせは、購入申込みは以下のホームページ、電話番号で承ります。
http://souhougama.com/ 電話 0748-82-1619


なお「光る洗面器」の他に、同じ素材を使った「光るランプシェイド」6種も製造・販売する。電球が「光る陶器」を通して優しく広がる。こちらは20,000円〜25,000円(送料別途)。個人でも手軽に購入し、おしゃれな空間演出が楽しめる。

        

    艸方窯外観           艸方窯の奥田 芳久氏     粘土に溶融シリカを混合、 
                    昭和23年5月生まれ     よく混ぜ合わせて石膏型に
                    若い頃は二科展に属し油絵   流し込む「鋳込」で作られる。
                    作家を志した。26歳から  
                    信楽焼に携わる。


     左写真はLED点灯                   右写真LED消灯

     

     

   蓮花  上写真2点と上の仕様書          蛍照  丸   下写真2点と上の仕様書
   150,000円(本体価格)、消費電力 28W       85,000円(本体価格)、消費電力 14W

     

     

     

   蛍照 角   上写真2点と上の仕様書       水輪   下写真2点と上の仕様書
    85,000円(本体価格)、消費電力 14W       150,000円(本体価格)、消費電力 28W

     

     

     上写真と左の仕様書
     せせらぎ  200,000円 (本体価格)、消費電力28W

 

 

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「光るランプシェイド」  消費電力は100Wまで 価格は本体価格

   赤とんぼ 25,000円

   寒雀A  25,000円

   古都 20,000円

   寒雀B  20,000円

   千雅  25,000円

   旋光 25,000円

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報道関係のお問い合わせは

■艸方窯 (そうほうがま)
〒529-1851 滋賀県甲賀市信楽町長野925
電話 0748-82-1619    メール  info@souhougama.com

公式ホームページ   http://souhougama.com/


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