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2018年4月20日


究極性能のESSサングラス「クロスブレイド」に
世界トップレベルのトレイルランナー・上田瑠偉選手の特別モデルが登場

「クロスブレイド 上田瑠偉モデル」
株式会社ノーベルアームズが6月28日(木)より発売

世界一を目指すスカイランニング種目をイメージした
スカイブルーフレームでさらなる高みを目指す

※画像(GIF画像)をクリックすると解像度の高いJPEG画像が表示され、ダウンロードできます。

マラソンや登山を楽しんでいる人たちが、その延長として両方の長所を楽しめると近年ブームになりつつあるトレイルランニング。国内で数々の優勝に輝き、海外でもトップクラスのランナーとして活躍する上田瑠偉(うえだるい)選手が、究極性能のサングラスESS「CROSSBLADE(クロスブレイド)」とタッグを組む。

究極性能のサングラスを開発するアイウェアブランドとして世界的に知られるESSの日本総代理店である株式会社ノーベルアームズ(本社・渋谷区、社長・富永 真也)が、「CROSSBLADE 上田瑠偉モデル」(税込価格22,680円、右写真)を6月28日(木)より全国発売する。ESSブランドでアスリートモデルを一般販売するのは初めてとなる。

「CROSSBLADE 上田瑠偉モデル」は、スカイブルーのフレームカラーに、イエロー色のESSのロゴが刻印される。セット内容は、フレーム(スカイブルー)、レンズ(スモークグレー)、マイクロファイバーケース。税込価格22,680円。販売は全国の眼鏡専門店、スポーツ眼鏡店、アウトドアショップ、ミバイク・カーショップ、サイクルショップ、セレクトショップなど全国180店舗で行う。

上田選手が主戦場とするのは、標高2,000m以上の高所山岳等を走る通称「スカイランニング」と呼ばれる競技。2020年に行われるスカイランニングの世界選手権での優勝を目標に掲げていることから、フレームカラーを空のイメージ=スカイブルーとした。

ESSは、アメリカをはじめ全世界の軍隊、警察、消防、レスキューなど過酷な現場で活躍する人の装備品として知られるアイウェアブランド。紫外線をカットする、まぶしくないなどの基本的なサングラスの機能だけではなく、ショットガンなどから目を保護する耐衝撃性、裸眼よりも解像度が鮮明な視認性、息を吹きかけても曇らない防曇性などに優れている究極性能のサングラスをラインナップする。

中でも「CROSSBOW(クロスボウ)」とその後継モデル「CROSSBLADE」は、ビーチバレーの坂口佳穗選手(マイナビ/KBSC所属)や、オフロードレーシングドライバー塙郁夫選手、トライアスリート一本松静香選手など数多くのアスリートに商品提供され、愛用者が多い。

上田瑠偉選手は、2017年から「CROSSBOW」と「CROSSBLADE」の提供を受け、レースに参加してきた。「顔にぴったりフィットし、曇らない。長時間かけていても痛くならない」などのメリットを感じ、2018年3月に正式に同社とスポンサー契約を結ぶこととなった。

過酷な環境下でハイパフォーマンスを発揮する上田瑠偉選手と「CROS
SBLADE」。2018年、上田はクロスブレイドと手を組みさらなる高みを目指す。

【商品概要】

・商品名   : 「ESS CROSSBLADE 上田瑠偉モデル(NARO)」
・税込価格 : 22,680円
・サイズ   : NAROサイズ
・セット内容 : フレーム(スカイブルー)、レンズ(スモークグレー)、マイクロファイバーケース
・発売時期  : 2018年6月28日(木)


 

【参考】「CROSSBLADE(クロスブレイド)」の主な特徴

1.
目を守るために作られたサングラス

レンズはポリカーボネートを強化したミリタリーグレードのバリスティックレンズ(弾道安全基準をクリアした素材)で作られていて、レンズ厚は2.4mm。レンズの強度は、10mの距離で6発のショットガンを発射する貫通テストの結果、弾丸を貫通させない強度を誇る。自転車やバイクなどの飛び石、野球・ゴルフなどの固いボールなどから目を守るのに適している。

.2.裸眼より鮮明に見える。歪みがなく、クリアな視界、疲れにくいレンズ

通常のポリカーボネートは平らな板状の素材を曲げて製作するが、ESSオプティックスは型成型でレンズの湾曲を作っているので、歪みのない高精度な光学レンズとなり、裸眼よりも解像度が鮮明。レンズの屈折力が少ないので、長時間着用していても疲れにくい。

.3.究極に曇りにくいレンズ

レンズ内側はESSが開発した最上級の防曇レンズコーティング(フローコート技術)を施し、ハッと息を吹きかけても曇らない曇り止め機能とレンズ外側は傷を防止するレンズコーティングを施している。

.4.シャープな切れ込みでよりフィット感向上&スタイリッシュ

ESSバリスティックアイシールドのフラッグシップモデル「CROSSBOW」をベースに改良された「CROSSBLADE」。レンズはシャープな形で日本人の顔型によりフィット(頬にあたりにくい)する。フレーム(テンプル)も薄く、圧迫点が少なく、軽いかけ心地。

.5.モジュール化によって、「クロスボウ」との組み合わせ・カスタマイズが可能

「CROSSBLADE」、「CROSSBOW」は、モジュール化されており、フレーム、レンズ(サイズ、カラー)、ノーズパッド(高さ)を自由に組み合わせ、自分の顔型に合わせたカスタマイズが可能。例えば「CROSSBLADE」のレンズを「CROSSBOW」のフレームにつけることもできるし、その逆もできる。

.6.有害な紫外線「A波(UVA)」「B波(UVB)」を100%カット。


◆参考:Crossbow(クロスボウ)

「クロスボウ(Crossbow)」は、アメリカ海軍や海兵隊の正式標準装備品として、年間30万個供給されている。最先端技術による最上級の光学性能と快適さと安全性を追求して設計され、Tri-Tech Fit技術により広範囲の顔側にフィットするように作られている。2.4oのバリスティックレンズを採用し、ClearZoneFlowCoat処理によりレンズ内側が究極に曇りづらく、レンズ外側はスクラッチ防止加工が施されているので傷が付きづらい。そしてESSオプティックスの高い技術による歪みのない視界は、ユーザーに一切のストレスを与えない。また、DEDBOLT LENS LOCK Systemは衝撃を受けた時のレンズの脱着を防ぎ、レンズ交換を素早く行うことができる。有害なUVA/UVBからの100%保護。アウトドア、登山、スポーツ、モーターサイクル、バイシクル等幅広い分野でパフォーマンスを発揮するサングラス。


 

参考:ESS(Eye Safety Systems.inc)

ESSは1998年に設立された。2003年のイラク戦争では目に障害を負って帰還した兵士が多かった。IED(即席爆弾)や地雷による爆発、破片飛散、閃光による被害などによるものだ。ESSはこうした兵士の眼を守る製品の開発を本格化。警察で使われる防護盾や、航空機、防弾窓などの素材ポリカーボネートをさらに強化したバリスティックレンズ(弾道安全基準をクリアした素材)技術でアイウェア製造に特化。衝撃に強く、歪みがないので解像度が高く、極めて曇りにくい、その上有害な紫外線を100%カットするアイシールドを生み出している。現在では130カ国以上の国々で製品の品質と価値が認められて採用され、米国防総省からは戦闘用アイプロテクション(バリスティックアイウェア)として認定されている。

2007年1月には、野球、ゴルフ、スピードスケートなどの日本人スポーツ選手も多数愛用するサングラスメーカー オークリー社と合併し、同社のミリタリー部門(ESS Oakley MILITARY/GOVERNMENT事業部)として技術提供を受けている。つまりオークリーの兄弟ブランドで、世界的にはスポーツはオークリー、ミリタリーはESSといった住み分けが行われているが、日本ではESS製品はスポーツという色彩が強い。また、一般市場に販売しているのも日本のみである。


 ■会社概要

・社名  : 株式会社 ノーベルアームズ
・本社  : 〒150-0047 東京都渋谷区神山町2−8 三木ビル
・設立  : 2006年4月1日
・資本金 : 1000万円
・社長  : 富永 真也
・事業内容: ESS輸入総代理店
・URL   : http://esseyepro.jp/


■報道関係者のお問い合わせ先は

・株式会社ノーベルアームズ
〒150-0047 東京都渋谷区神山町2−8 三木ビル2F
TEL 03-6416-8902  FAX 03-6416-8903
黒須俊彦    E-Mail info@esseyepro.jp

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