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2016年10月26日 |
究極のアイプロテクション、ESS世界初のショールーム11月10日、日本総代理店の潟mーベルアームズが開設アメリカを中心に世界120ヵ国以上のミリタリー等で採用の実績対衝撃性、歪みがなく、高解像度、防曇性、紫外線100%カットオープン前日の11月9日(水)、ビーチバレーの坂口佳穗選手が名誉店長でオープニングお披露目会 |
アメリカをはじめ全世界の軍隊、警察、消防、レスキューなど、過酷な現場で活動する人の眼を守るアイウェアブランド(ゴーグルやサングラス)として知られるESS(Eye Safety Systems)の世界初となるショールーム(面積16.7u)が、渋谷区神山町にオープンする。日本総代理店である株式会社ノーベルアームズ(本社・渋谷区、社長・富永 真也、資本金・1000万円)が、本社のあるビル1階に11月10日にオープンさせる。ESS商品を民間に販売するのは日本だけで、それだけにESSの多彩な全商品を実際に手にとって確認できる世界唯一の場となる。オープン前日の11月9日は午前10時〜午後6時まで、報道関係者を対象としたショールームのお披露目会を開催する(時間内随時受付)。午後4時から約1時間、商品サポートを行っているビーチバレーの坂口佳穗選手が名誉店長として来店する。 ESSは1998年に設立された。2003年のイラク戦争では目に障害を負って帰還した兵士が多かった。IED(即席爆弾)や地雷による爆発、破片飛散、閃光による被害などによるものだ。ESSはこうした兵士の眼を守る製品の開発を本格化。警察で使われる防護盾や、航空機、防弾窓などの素材ポリカーボネートをさらに強化したバリスティックレンズ(弾道安全基準をクリアした素材)技術でアイウェア製造に特化。現在では120カ国以上の国々で製品の品質と価値が認められて採用され、米国防総省からは戦闘用アイプロテクション(バリスティックアイウェア)として認定されている。 2007年1月には、野球、ゴルフ、スピードスケートなどの日本人スポーツ選手も多数愛用するサングラスメーカー オークリー社と合併し、同社のミリタリー部門(ESS Oakley MILITARY/GOVERNMENT事業部)として技術提供を受けている。つまりオークリーの兄弟ブランドで、大まかにスポーツはオークリー、ミリタリーはESSといった住み分けが行われている。それが日本ではミリタリーもスポーツもESSという構図。 一般向けをアピールするためにスポーツ選手のサポートにも力を入れている。ビーチバレーの坂口佳穗選手(マイナビ/KBSC所属)、鈴木悠佳子選手(マイナビ/KBSC所属)や、オフロードレーシングドライバー塙郁夫選手、埼玉県・さいたま市の地域密着型サイクルロードレースチーム「サイタマサイクルプロジェクト」などにスポンサード、または商品サポートしている。 販売店は全国の眼鏡専門店、スポーツ眼鏡店、アウトドアショップ、ミリタリーショップ、バイク・カーショップ、サイクルショップ、銃砲店、セレクトショップなど全国180店舗と拡大中で、売り上げは着実に増えている。 なおショールームの営業時間は午前10時〜午後6時(土日祝日を除く)。 以下がESS製品の特徴 衝撃に強く、歪みがなく、解像度が高く、極めて曇りにくく、また有害な紫外線を100%カットする。世界120カ国以上の国々の軍隊・警察・消防等あらゆる分野から、製品の品質と価値が認められ採用されている。ESSの製品づくりは、兵士等実際の危険な任務に従事する人への聞き取りにより、常に実際身に付ける人の特殊な要求に応えながら、製品を開発している。 ■ESSのアイウェアは、ポリカーボネートをさらに強化したバリスティックレンズで作られている。 ■2.2mm厚、2.4mm厚、2.8mm厚、3.0mm厚のハイインパクトレジスト(耐高衝撃)レンズは、米国工業規格(ANSI Z87.1 +)やヨーロッパ規格(CE EN 166)、各種の軍事規格をクリアしている。 ■レンズの強度は、10mの距離で6発のショットガンを発射する弾丸の貫通テストの結果、弾丸を貫通させない強度を誇る。 ■通常のポリカーボネートは平らな板状の素材を曲げて作っているが、ESSは形成型でレンズの湾曲を作っているので、歪みのないレンズは均一な視界を確保し、裸眼よりも解像度が鮮明である。 ■最上級のレンズコーティング("FLOW-COATED" LENS)はクリアーな視界と防曇性を確実なものとしている。 ■有害な紫外線「A波(UVA)」「B波(UVB)」を100%カットする。 ■レンズの屈折力が少なく長時間着用していても疲れない。 ■ゴーグルは、全てFLOW-COATED”レンズであり、電池式ファン(ESS Turbo Fan Series)によるアイウェア等、その革新的技術は他の追随を許さない。 命の次に大事な体の一部は眼と言われる。危険な業務はもちろんスポーツやレジャーで思わぬ事故や紫外線から眼を守るために、究極のハイリスクを背負っている人たちが装備しているESSで自己防衛してみてはどうだろう。身を安全に保つためにオーバースペックということはない。 |
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坂口佳穗選手 清水 啓輔選手 畑辺 純希選手 上写真 オフロードレーサーの塙 郁夫選手 上写真左 「サイタマサイクルプロジェクト」のメンバー メンバーの一人 吉田勝雅選手 メンバーの一人 武田耕大選手 画像(GIF画像)をクリックすると解像度の高いJPEG画像が表示され、ダウンロードできます。 ※海外での使用例写真集はコチラから |
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