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News Release

江戸時代に帰った気分で 江戸の伝統芸を体感しよう
10月10日、11日、「第10回記念 大江戸両国・伝統祭」開催
一般社団法人 江戸に生きる会が主催、両国シティコアで
演者や小道具から噴水のように水がほとばしる水芸、初の屋外公演
日本が誇る江戸文化を世界に発信。入場無料

今から180年以上前の江戸時代、天保(1830年から1844年まで)の頃に生まれたという奇術(手妻)の一種「水芸」。演者の体や小道具から噴水のように水がほとばしる「水からくり」(噴水術ともいわれる)が、史上初めて屋外で無料公開される。今でこそモーターなどがあり、種あかしは想像できるが、江戸時代の人々は狐につままれたようにその不思議に見とれた。こうした江戸庶民を楽しませた手妻(手品)、殺陣の技、銭太鼓、江戸芸かっぽれ、軽業、薩摩琵琶、伝統の切り絵、相撲甚句、大道芸などを、江戸時代に帰った気分で楽しみませんか?という催しが開催される。

10月10日(土)~11日(日)、両国シティコアセンタープラザ特設会場で開催される「大江戸両国・伝統祭」がその催し。主催するのは一般社団法人 江戸に生きる会(理事長・宮澤伊勢男、会長・立教大学名誉教授、自由学園最高学部学部長 渡辺憲司、事務局・東京都文京区)が中心となった大江戸両国・伝統祭プロジェクト。「モノはなくても心豊かであった時代」に開花した大衆芸能、伝統芸能、放浪芸(演劇、音楽、舞踊、演芸、その他)を通じて江戸を再発見、殺伐とした現代社会を見つめ直すとともに、日本が誇る江戸文化を世界に発信していこうという趣旨で開催される。入場は無料である。

江戸時代の見世物、芝居小屋は板葺き屋根で、江戸名物の火事が起きると延焼の危険性が常にあった。そこで屋根上に水槽を用意、いざとなったら一斉に水を撒いて炎を防いだ。「水芸」はこの水槽の水圧を利用、竹を繋いだパイプで仕掛けを作った。明治時代になるとこうした大掛かりな装置や、水を撒いても大丈夫な劇場が減るなどして徐々に衰退。1964年頃には演じる人がいなくなった。永らく途絶えていたこの水芸を約25年前に復活させたのは「江戸の手妻師」である藤山新太郎(60)さん。昭和63年、平成6年、平成10年と文化庁芸術祭大賞を受賞している(3度の受賞は同賞初の偉業)、伝統的な日本奇術を継承する第一人者である。水芸は風が吹く屋外では、水が霧になってしまい、見どころは半減してしまう。それでも今回は屋外の水芸にチャレンジする。「会場はかつて回向院の境内で、春と秋に勧進大相撲が行われ、周辺は見世物小屋や芝居小屋、辻芸人などで賑わった。その天保の頃の賑わいを復活させたい」と意気込みを語る。弟子を含めた6人で約10分間の演技に取り組む。
※日本に古くから伝わる手品、奇術のことを手妻という。稲妻のごとく手を素早く動かすことから、その名がついたと伝えられている。

「大江戸両国・伝統祭」は両日とも朝11時から午後5時まで、入れ替わり立ち代わり江戸芸10演目がそれぞれ1日2回演じられるが、「水芸」は午後1時からと午後4時に演じられる。

※報道関係者の会場取材申し込みはコチラ


■2015年10月10日、11日、「第10回記念 大江戸両国・伝統祭」開催     詳しいリリースはコチラ

  

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会場レイアウトPDF


■9月16日 開催概要記者発表会   開催   

・名 称      「第10回記念 大江戸両国・伝統祭」開催計画記者発表会
・日 時      平成27年9月16日(水)14:30~15:30(受付開始14:00)
・場 所      両国シティコア   2F ギャラリーχ(カイ)
        東京都墨田区両国二丁目10-14(電話 03-5624-1151)
・出席者      一般社団法人 江戸に生きる会 会長 渡辺憲司
                  (立教大学名誉教授、自由学園最高学部学部長) 
        一般社団法人 江戸に生きる会 理事長 宮澤 伊勢男
        江戸の手妻・水芸     藤山新太郎
        殺陣の技    滝洸一郎(日本時代劇研究所)
・内 容      「大江戸両国・伝統祭」の開催概要をご説明するとともに、江戸芸の一部を披露しました。

   

記者発表会では 藤山新太郎さんが即興で手妻を披露、喝さいを浴びた

                 

殺陣の滝洸一郎さんは迫真の太刀さばきを披露         藤山さんと滝さん。イベントの成功を祈って


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